ダート路線
Posted By admin on 2011年12月15日
基本的にダート路線というのは中央より地方競馬の方が充実しているものです。
現実問題、盛岡競馬場以外にはダートコースしかないので当然と言えば当然なのですが、特に2歳馬のダート路線でダートの大レースというと中央・地方交流レースだけしかありません。
その2歳馬のダートチャンピオンを決定するレースが全日本2歳優駿であり川崎競馬場のダート1600mコースで行われます。
1950年に創設された歴史のあるレースで当時は馬齢表記が今と違っていたので全日本3歳優駿というレース名で行われていました。
2001年以降、現在のレース名にかわり、2002年の開催から格付けがJPN1となりました。
出走馬は中央所属馬5頭と地方所属馬9頭で14頭フルゲートで行われます。
これまでの勝ち馬としてはアグネスデジタル・アグネスワールド・ユートピアといった面々があり、同様に2歳G1レースである朝日杯に匹敵するレベルのレースになっています。
その全日本2歳優駿の特徴としては、交流レースであるため中央所属馬が強いという事が言えるのですが、他の交流レースと比べると地方馬の台頭するチャンスがあるレースです。
直近5年の勝ち馬に地方所属馬が2頭いますので軽視はできません。
2歳ダート路線においてはレース経験という面で地方馬の方が優位という事でしょう。